◆2000 Ikusyunbetsu Cup◆
 サンデープランニングから三笠カヌークラブに大会主催が完全に移った2000年。ダガーの看板も下ろし、『幾春別川カップ』としてリニューアル。Tシャツの方は、思い切ってフォントなども遊びごころの入ったファニーなものに。モチーフは新野・西村組のCC-2。西村さん曰く『オレこんなんなの?』っと。(ちょっと遊んでみました。ごめんなさい!)TシャツはUnited Sports製でエントリーTがサンド×ネイビー刷り。スタッフTはネイビー×フレッシュ(ネガ)刷り。
 幾春別川カップとなっての記念すべき第1回目のノベルティーです。(アトリエイズム、デザイン)
◆2001 Ikusyunbetsu Cup◆
 前年度から、コンバインドレースにロディオも取り入れた経緯から、この年のモチーフは日本ロディオ界の第1人者、貝本さんを使ってみました。昨年とは変わり、ちょっぴりカチッとしたデザインで、次年度が10回を迎えることが分かるように、9thと入れてみました。
 エントリーTにはホワイト×ネイビー刷りのシンプルなスタイル。スタッフTには、奇抜な色合いをと、ロイヤルブルー×イエロー(ネガ)刷りにしてみましたが、気張りすぎて大ひんしゅく!もう少しラバーの強いインクではっきりと仕上がるはずだったのですが…。でも新緑の幾春別に、新鮮に映えてましたよ!っと自分を慰めよう。(グスン)ともにUnited Sports製。
 残部が少々あるので10周年記念大会に放出か?
◆2002 10th Anniversary Ikusyunbetsu Cup◆
 前年の反省も生かし、無難に、それでいて10周年にふさわしいようにとパドラーに三笠カヌークラブの0C-1スペシャリストで、幾春別カップのカナディアンキングにもなったマサちゃんを起用してのデザイン!昨年度のものを踏襲ししっかりとデザインしたものの、字体から飛び出すようにしようと思っても、版代がかさむので無難にまとめてしました。Tシャツは全てユナイテッドスポーツ製。エントリーTにはゴールド×ブラック刷りと、アッシュ×パープルグレーの2種類。どちらが先に無くなるか、かみさんとの勝負はゴールドを選んだわたくしの勝ち!
 唯一にして最大の汚点は、ワイン×フレッシュ刷りのスタッフT。なぜかスペルミス!!痛恨のミスでした!(大ショック!)『ドイツ語だよ!』などとごまかすも、ごまかしきれるものではなし。(あぁ〜なんで?)まあそれでも、いつもならネガ版でスタッフTも刷るのですが、本年度はちゃんとポジ版で印刷。生地の色合いをうまく使ってみました。気になったのはヘビーの厚さ。前よりも若干生地が薄くなった模様。今度はスーパーヘビーTに変えようか?といっても、来年の開催は果たしてどうなることやら。
◆2003 11th Ikusyunbetsu Cup◆

 2002年のOCチャンプ、シーナこと山本さんから「おれは、Tシャツに使ってもらえないの?」とのお話をいただき、前度から決まっていた2003年のデザイン。問題は、いつ、どこでの写真を使うかでした。結局、メモコンの時のものを使って、お知らせしたと通りのでき。Tシャツは、いつものユナイテッドにヘインズ、そして今大ブレイク中のアンビルなども使ってみました。
 ユナイテッドはコットン100%かと思いきや、ポリが10%入っているとは知らなかった、アトリエ
iSmデザイナーでありました。
 で、前年度の大失敗を克服し、STAFFの文字も完璧!!今回は、賞賛者へのノベルティーお風呂バッグも写真に納めてあります。さて、エントリーTシャツは何色が当たるのか?乞うご期待ですナ!!それにしても渋くて、カッコイーッ!!(自画自賛!!)

◆2004 12th Ikusyunbetsu Cup◆

 2003年、シーナのOC-1だったのでこの年はタンデムで行こうと決めていて写真を撮っていました。が、なかなか良い物はない!しかし、北海道の若い力、元北大チームのお二人の写真で行くことに決めました。麿呂顔の日月君と、ゴジラ顔の松原君の対比が妙におかしかった写真。モノクロでダブルトーンに変換すると益々協調されるから、制作していてとてもおかしかったことを思い出します。選手用がアンビルのナチュラル。スタッフはユナイテッドのサファリグリーンで、一版で兼用とし、経費を浮かせたアトリエiSmデザイナーでありました!コンペティターズTのサインは、もちろんこの年に北海道に来たジョン・Kです!(超レア!)

◆2005 13th i-Cup ◆

 2004年、御嶽や北海道にやって来た、OC界に君臨するチャンピオン、ジョンカズミチャックを、次年度のTシャツに採用しようとファインダーを覗いていたのですが、彼の漕ぎはあまりダイナミックでは無いので、良いアングルで写真を収めることが出来ません!もっともスムーズな漕ぎだからこそ早いと言えるのかも知れませんが、、、。で、結局は女性で落合を颯爽と漕いでいた御嶽・ボイモコのモコさんをモデルに、1993&1994のダガーカップ風にリメイクしてのデザインとしてみました。
 カヌーはもちろん、わたくしも所有しているエスクィフ!エントリーTは、白地にズームの紫色で刷ろうかと考えています!本年度は選手用、スタッフ用ともにアンビルTで統一!スタッフ用の色は?さて、何色にしようか?乞うご期待ということで、予告はここまで!
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