早々とゲート設置!

 河川事務所へ3月末にゲート設置の届けを出していたところ、支障無しと解答を得る。認可とか許可といわない所が流石の行政文書!そこで4/23の日曜、放水ストップという情報の元MCCおよび助っ人のウィルダネスの方々とゲート張り、水がないといっても周辺の雪解け水で長靴では渡れない。それでも放水時から比べれば楽勝(写真左)。人数と慣れて来ているのもあり、観覧席前の7ゲート(プレジデントページ写真)を一気に張れる、今シーズンはスタートが早く直ぐにでも練習可!

手伝って頂いたウィルダネス組は人数に余裕が出たので昼前にIcupの瀬の補修に。左岸の漏れ出している流路に壁を作る(写真)。14時過ぎにはIcupの瀬の下の3段目の瀬の流失した部分に総出で岩を運ぶピグリグの1:4のシステムも登場して大岩を動かすが、結局人海戦術で素手でんでは嵌め込んだ(写真)。  (2006.04.23)

参加者:I 山、クリーク、JIN、BABA、組長、おじじペア
助っ人:T青年、中野イナバウアー、MORI石積ペア、OKI、板垣あと2名

 GWの一漕ぎは!?

 ゲートが設置された幾春別川にMCC他、多数カヤッカーが集合してSL練習です。初漕ぎの人もいれば、もう何度目かの人も!MCCの総会が13日に予定していましたが、おじじの都合で急遽28日(日)に延期です。そこでと言ってはなんですが、幾春別川カップの大枠だけは話しておこうと、練習終了後、本部前のテラスで臨時ミーティング。練習後のミーティングは、春の陽気に誘われちょっとお眠!?

 それにしても、例年初漕ぎとなるこの時期、幾春別川の水量は上流の発電所の関係もありフル放水。毎秒22tもの水が出てるので、結構ハードかも!  (2006.05.07)

桂沢ダムの放水量はこちらから。

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