おじじのやむごとなき理由により、総会が延期になってしまった本年度。今年はアルコールも少なめに、ドミニカ料理に舌鼓。皆さんほとんどシラフでしっかりと昨年度の活動反省をし、会計決算に目を光らせ（？！）過年度の部分は協議終了。で、本年度の新会員とMCCのレーシングチームI（アイ、愛）の紹介がありました。今年もスラロームを中心にしつつ、ツーリングなども検討していくと。まずはi-Cupを頑張るぞ！(2006.05.28)

　硬直した道内のカヌー協会に風穴を開けるべく頑張っていたおじじではありますが、自分の頭に風穴を開けてしまい、しばしカヌーは謹慎。黒船が到着後も口に指をくわえ、じっと我慢のところようやくカヌー解禁。まずはゼファーの進水式。シャンパンをかけリーン角度を調整し慎重に慎重に漕ぎ出すも、顔はほころびっぱなし。一通り楽しんだ後は夫婦船ブラストも。敦子さんは今年、これが初漕ぎ。「なんかドキドキする〜う。こわ〜ぁい！」を連発。
　本部前まで来てお約束。恒例の「沈」！！見事に決めていただきました。ギャラリーが沢山いたので、とてもやんや、やんやのにぎわいでした。
(2006.06.11 幾春別川カヌーコースにて）

　北海道教育大学の岩見沢校に公立では初めて誕生したアウトドアライフ専攻科。その学生がカヌー部を作ったとかで、ちょうどおじじの進水式の時、桂沢湖でOCの指導を終身名誉事務局長がしてきました。岩教大のＮ條先生の車に先輩が作ったウッド艇を２艇積層して運ぶ姿は何とも言えないワイルドさがありました。それにしても支笏湖がジェットスキー締め出しの方向に動いたので、桂沢にたくさんいること。
湖の後は総務委員長も川に向かい初漕ぎを楽しむのでありました。　　(2006.06.11 桂沢湖と川にて）