浦和CCとの交流会(おじじレポート)

 まだ会ったこともない浦和CCから、副会長トガチャン教育長にオファーが入り、それではエスコートして見ましょうということに成った浦和CCとの交流会レポート。 (2004.09.27更新)

【9月18日(初日)】
 まずは岩見沢駅に一行9名様を迎える。途中魚染めの滝を見せて「挑戦して見ませんか?」と進めるがノーコメント、、、ラフトなら行きたいと言う人もあったとか。バラ君のサポートもあり、幾春別川はi-Cupのダウンリバーコース。貸した艇は、かき集めたダンサーに始まる懐かしいタイプが勢揃い。i-Cupの瀬を挑戦するのは、浦和は会長とスラ派の高橋君ぐらい。他はそんなの知らんとばかり、彼らはダウンリバーツアー主体で瀬で遊ばないようだ。
観覧席のゲートも下流のひとまたぎの瀬でもしかり。

無事1日目を終わり湯の元温泉で汗を流す。

 夜は会長宅でトガチャン親子、タチやぐりぐり君もあらわれ歓迎パーティ。手作りで雑魚寝、艇も装備もというと、会長宅が便利なのだ。彼らは最初遠慮してどこか旅館等を所望したが、家と土地の広さをヘリから撮った写真を見せて納得。

【9月19日(二日目)】
 翌19日は空知川に向う。途中フラノで買出し後(今晩の夕食は浦和の番でグルメのみせどころという訳)昼過ぎに落合着。9時出発と到着の連絡ミスで長いこと待ちくたびれた金太郎、アメカマ(米国オカマ)ことガッツ野村そして釧路のU谷、鰍S藤さんに、マッちゃんが迎えてバックアップに入ってくれる。

 時間もないし、下流は風倒木ありそうという話しなので、優秀なサポートがいるのでシーソラプチに決定。ほど良い水量だったが途中スコールも受ける。北海道らしい森林の中のツアーで、「空気が、匂いが違う!」と感動してくれた。中間の落ち込みで2、3沈があった。その1つがクリークペア!カミさんは金太郎に拾われるが、クリークはカミさんの心配より盛んに「かっこ悪い」としきり、それでは「愛」が崩れますぞ!

 三段やパチンコも最高のバックアップで、無事通過でゴール。サポートの皆さんありがとうございました。ただ運転手役で参加した会長長男がサホロ川まで行って釣りをしている時、当て逃げされ車パンクで迎えが遅れたのがハプニング。

(上)幾春別川i-Cupの瀬で遊ぶ浦和CC 槇会長(2004.09.18)
(下)シーソラプチ&落合国体コースでたわむれる
    浦和CC 夜は自炊棟がパーティー会場(2004.09.19)

 さてどんころではMCCはゆっくりサウナ、五右衛門風呂を堪能し、、食事の用意が出来ましたの声。つなげた長テーブルに豪華に盛り付けられたパーティメニュー。最近の交流会やレース前ではいつも美味しいものにありつけるが、こんなに整然と美しく並べられた格調高い、どんころでのディナーは初めて!

 そこで浦和CC槇会長の挨拶でびっくりというか、やはりというかのお言葉は「僕達カヌーはそんなに好きではありません、、、」そうです。カヌー後のキャンプやグルメに賭けてるって感じです。

【9月20日(三日目)】
 
翌20日は千歳川に向う。U谷さんも千歳川初めてだが良いチャンスということで参加。孵化場下の橋から高速道路下まで。たまに鮭の泳いで入る姿が目に入る。ホッチャレも所々沈んでいる。折しもサーモンパークでは鮭祭りで人だかりだった。

浦和チームものんびり余裕もって最終日のツアーを満喫されたようだった。夕方荷物を宅配で送り千歳駅で彼らを見送る。皆ご苦労様でした。

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