9月になるとセプテンバーレインが
              聞きたくて

9月になると太田裕美のセプテンバーレインを聞かなければと思いながらもまだ残暑が、、、物思いにふけるにはまだ早い!まだまだ漕ぎ足りないという気持ちでメッセージ書きました。

第10回カナディアンスラローム選手権大会で落合三段下の8番へのフェリーグライドに力が入るおじじ。(2005.08.21 落合国体コースにて)
 前回のメッセージでも述べた通り、進化するMCCはi-Cupレースに、幾春別川のコースに、さらに人(人材)が加わりました。i-Cup以降の立て続けに毎年あるイベント協力でも助かりました。各イベントは報酬が若干ありますがクラブへのi-Cupの損失補填に十分役立っております。

 勿論カナスラでもダイアリーで報告あるように、多くの参加で大活躍でした。増水で私含め、思った結果を出せなかった者もいましたが、小作杯(最速賞)のバラ君、BBさんの5位(ポリ艇ではトップ)、初挑戦で沈無しという快挙の祈事務局長。9名参加、応援レディーズ4名で存在感見せてきました。

 次はメモコン、石狩川レースと続きます。今年は去年に比べるとツアーはまだ3回しかやってません。スラ練習に張り切り過ぎか?ちょっとのんびりツアー、例えば千歳川を魚と泳ぎながら下るとか、、、他のクラブとのツアーに紛れ込むとか(今度歴船川であるようです)、、、いかかがです?

  2005年9月(セプテンバー)
   三笠カヌークラブ  会長  高篠 和憲

※注釈(本人談)
 太田裕美「こけてぃっしゅ」のレコードB面最後の「9月の雨」。有珠山が噴火した1977年当時のヒット曲ランク1位になった。これを聞きながら災害地に入って砂防ダムの測量や設計をしていた。あの舌足らずの声と今でも変わらないお嬢様的雰囲気。今でも9月の冷たい雨が降るとレコードの針を落とし独身時代を思い出すのだった。
 i-Cupも終わりのんびり〜と思いきや、スラレースに懸けるメンバーは次なるカナスラこと空知川の落合でのカナディアンのレース目指してまたまた練習!

 そんな思いからと、i-Cupのレースで燃えた者達が仲間に加わりたいと、ウィルダネスクラブからはサルゲッチュことF谷君、マリオS美君、BB君が、北大OBのバラ君、アッチャンまでも我がクラブに相次いで入会。頼もしいメンバーが増え一段と賑やかに。

 さらにガンネルズのT木ビール店や大樹のK内君らは会員ではないが、常連客というか、ほとんど会員みたいなもの。御岳CCCのボイモコの歓迎会でも活躍してくれた。

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