カヌーで遊ぼう野外宿泊研修会

 悠遊桂沢倶楽部、三笠市地域子ども会育成連絡協議会(市子連)と共催でのイベントをサポートした。今までは芦別湖、桂沢湖でやっていたものを、今回幾春別川のi-Cupの瀬〜観覧席前の急流もある区間でレスキューや泳ぎ、タンデムカヌー体験、ラフト…と多くのメニューだったが、30名を越える子供達の反応はとても良かった。
 特にタンデムカナディアンのバウに乗せての瀬越え、フェリー体験も好評。もっと乗っていたいとか、ガイドの漕ぎ手が格好良かったと感謝の声が上がっていた。漕ぎ手はマリオ、ガッツ、クリーク、祈さんら。
 ラフティングは小さい子供達に大人1〜2名で力が弱く、組長と私のガイドで操作は苦労しましたが、子供達はとても喜んでいました。
 もうひとつはレスキュー体験。基本的な川の危険や、救助の仕方や難しさ、流された時のポジション、浅瀬横断体験やロープ投げ等、実際にやっていただく。今回はリスクがいつもより高いイベントで、ロープでのバックアップも余計についてもらったが、ちょうど発電水量も少なく、無事終えることができた。

 今回レスキューインストラクターの北原君、恵庭のエココミにケーション専門学校の三鍋先生に応援頂き、保護者らも含めて中身の濃い体験をさせれたと思う。終了後さらにイベントスタッフ(女性)を前に乗せてタンデム体験のおまけやカナスラのためにスラ練習もしたことを付け加える。

    平成20年8月4日  高篠 和憲

 あいにくの雨ではありましたが、初めて川でのカヌーを体験させるプログラムに変更した、今年の三笠市子ども会悠遊桂沢倶楽部、三笠市地域子ども会育成連絡協議会(市子連)と共催でのイベント。子ども達の笑顔を見るとやりがいがあるというもの!本当に、楽しそうな子ども達。この中からオリンピックをめざす子も出てくるのか!?

   (2008.08.02. 三笠市 いつもの幾春別川カヌーコースにて)

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