いよいよi-Cupです!
 〜 MCC , Canoe Season in! 〜
 6/21〜22開催のi-Cupも16回目。今年の幾春別川は水がきれいで今までにない透明度。ゲストには元オリンピック選手の藤野強氏が来られ、デモや解説をしてもらう予定です。

 今回の大会の変更点はスラロームコースを上流に移動。i-Cupの瀬の上からスタートし、ゴールは観覧席前。コンバインドレースのフリースタイルは30秒2回勝負、ダウンリバーはゴールがひとまたぎの瀬で半分短くなって約1,000m。

 今や北海道のスラロームでは最も大きい大会となっています。それはここ幾春別川の環境や水量があって安定していていることは勿論ですが、この大会をクラブ員を始め多くの仲間達がスタッフとして支えているからです。
 来年は国体の予選も兼ねることを検討しているようです。

 今年は昨年よりも17名も多い申し込みを頂いています。選手やスタッフも皆で楽しめる大会になることを祈念しております。

     平成20年6月15日  
高篠 和憲
 MCC総会の翌日、新しくセットされたゲートを確かめるように、スラロームコースを楽しむ会長
   (2008.05.04 幾春別川SLコース、本部前にて)
 道カヌー協会 釣部会長(道議会議長)と今後のカヌー協会について歓談する、高篠会長と冨樫副会長(三笠市教育委員会教育長)今後の道内のカヌーの振興や普及のお願いをされました。クラブとしても前向きに検討中です。
         (2008.05.21 三笠市役所応接室にて)

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