2007 15th i-Cup 皆さんに感謝!
 エピローグ(〜プレジデントページ〜)

 第15回i-Cupもいつもの天気に恵まれで無事終了した。選手もスタッフも一体になれる大会を目標として皆楽しめたでしょうか。今年はゲート張りも、MCCスタッフは勿論、他クラブの方々にも手伝ってもらい、早々と張り終え、練習を積まれた方も多い。本番寸前4、5番ゲート順番を変え、ブーイングもあったが、これだけは仕方がない。オフィシャルな大会ではプラクティスもないと聞く。

 スラでは、前日に降った雨で一回、ゲートワイヤーのテンションをかけていたザイルが伸びた後、天気で縮まりレース本番でポールが高すぎて6〜7番ゲートが楽に入れ過ぎたのは、選手にとっては簡単になってしまったのでミスだった。

 今年はスタッフ応援も増えたが、両前日とも特に配置等の打ち合わせが密にでき、さらに大雪りばぁねっとの強力なトランシーバーによって確認(発艇や体制)事項などスムーズだった。今後は前日のやはり遅くまでかかってしまった発艇の順序やリスト作りをもう少し早めにすること、またスタッフのご飯作りを省力化する方法などが今後の反省点か。

函館から超特急のラリーカーで登場したご子息と
      いい技を披露しようと頑張るおじじ
       (2007.06.18 i-Cupの瀬にて)
 多くの選手の熱い戦いや協力に、そしてスタッフの数や能力に恵まれた素晴らしい大会になってきた。メンバーも毎年高齢化して、若手に引き継ぐべきで、今後は近場の岩教大や北大など学生パワーをメインスタッフに集めて組みたい。

皆さん本当にお世話になりました!

   三笠カヌークラブ おじじ (2007.07.02)

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