歴舟川グルメ&ツーリング

 歴舟川ツアーに9/17〜18行ってきました。BB、クリークペア、バラ・アッチャンペア、そして私。私は朝から出たかったのですが、昼法事があったので夕方着いて夜の合同パーティより参加。
 
   レポート By おじじ (2005.9.17〜18)

 今回は吉野川(大歩危・小歩危)で世話になったダイフクチ-ムの亀ピロさんをゲストに道内各クラブの大合同ツアーで30人以上いただろうか。ディナーはMCCは今回もダッジオーブンで、クリークペアは混ぜ御飯と鶏スープ。私はピザに初挑戦で大好評!パン生地を伸ばすのが最後は面倒臭くなってラザニア風というか具沢山のグラタン風に(写真の通り)。

 またBBさんのエスニックスープカレーもT木ビールも大好評。夜、地元の木内君、清信ペア、福島ファミリーも登場し食べ物も人もそれは豪華。話はICUPやらカナスラでの悔しい思いやら、清信ペアがスパークを手に入れたなど、話は盛上りました。

 翌日は夜中の雨で濁ったが、丁度良く増水。11時には坂下のダム下よりスタート。河原一杯に水は増えたが去年のツアーでの爆流から比べたら、たいした事ないという皆の話しに安心する。それでも途中の函では3つの大きな瀬があり、私は1つ目ではサイドサーフィンを決めるが出られないでいた。幸いというかタンデム艇にスターンをぶつけてもらいその勢いでやっと脱出。次の瀬ではスピード足らず完璧にハマリ、水舟になるが横向きのまま、返されもせずただ動かず。仕方がないから飛びだすと、舟も流れて3つ目の瀬下まで流されロ-プレスキューされる。そこではクリークペアも轟沈したとか。
 何箇所か瀬遊びしながら下るのだが、MCCと違って皆結構どんどん先へ行ってしまう。私はほとんどビリケツ。もっと瀬ごとに遊べば良いのにと思いつつ後を追いかける。ヌピナイの合流あたりではすっかり川も広くなりあっという間にカムイコタンのキャンプ場に15時近くに着。
 ガンネルズ(特に工藤パパママ)の呼びかけで賑やかな合同ツアー例会でした。前に行った時は水が少なくて断念したので、今回初ツアーでまずまず。欲を言えば清流日本1を誇る透明度を見ながら漕ぎたかった。さらに来れずにフクレていた私のオババともう一度といったところ。
※ クリーク雅チャンが連載している『ボンビバン』にも歴舟川が掲載されて
  います。どうぞこちらからご覧下さい。

 落合メモコンを征すMCC!

 歴舟川ツアー後、本年度最後のスラロームレースが南富良野落合で開催された。我が三笠カヌークラブは精鋭のみ(!?)を送り込み、多大なる成績を収めることに。しかし、事務局も会長も参戦していないのでレポートは書けない。
が、前項の『ボンビバンオヤジ』が書いてくれた!

っということで、下記アドレスをヒットのこと!
               
(2005.9.25)

クリーク雅チャンが連載している『ボンビバン』

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